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私が日本へ愛犬のランランを連れて帰ると決めたのが、出発1ヶ月前。私の愛犬は特殊体質なので、ギリギリまでハワイで留守番をさせるか、一緒につれて帰るか迷っていたのです。
一時帰国だし、1ヶ月ぐらい離れても大丈夫。と思っていたものの、出発日が近づくにつれて、留守番させて日本で不安に過ごすなら、一緒につれて帰ってゆっくり安心して日本を楽しみたいと思いだしたのです。
日本への帰国は以前から、意識していたものの、ペーパーワークがあんなに大変なものとは思いませんでした。
狂犬病検査、抗体検査はすでにやっていたので、それさえしていれば検疫は簡単なものだと思っていました。私はハワイ→日本→ハワイなので、検疫の厳しいハワイからの往復は簡単なものだと思っていました。
私の、浅はかな検疫の知識は全く役に立たずじまいで、ハワイへの入国書類の作成にうんざり。動物病院の方にも手伝って頂いたりもしていましたが、細かいことまではわからない。。
多少の英語ができても、検疫ホームページは専門的な英語ばかり、一時帰国だし諦めようか？と思ってた矢先、アロハドッグスタイルさんに出会いました。検疫の細かいことまで説明をして頂き、ほとんどすべてのことをお願いしてしまいました。
少しの手違いでも120日間の拘留になることを聞いていたので、自分だけで手続きを進めていくことがすごく不安だったので本当に助かりました。ハワイの検疫所にも連れて行って頂き、無事書類を検疫所に受け取って頂き、ハワイを発つことができました。
日本で1ヶ月愛犬と過ごし、日本からハワイへ出発。ハワイの関税で手間取ってランランの迎えの時間が大幅に遅れてしまってあせって出口を出たとき、にこにこして「おかえりなさい。」と迎えてくれました。その後、空港内検疫所まで連れて行って頂き、無事ダイレクトリリース、愛犬に会うことができました。
検疫って大変だなってつくづく思いました。たぶん、アロハドッグスタイルさんに出会わなければ、一時帰国も期間を短くしただろうと思います。私の大事な愛犬と1ヶ月も離れることはできないし、日本でも心配でたまらなかったと思います。
私はこんな面倒なこと自分ではできないな。ってつくづく思います。諦めかけていた時にお会いして助けていただいたこと感謝しています。あんな面倒なことは、私はしたくないので、これからもお願いしたいと思います。
皆さんが犬好き。お世話好き。だから安心できます。これからも、私のように愛犬と離れられない飼い主の手助けをしてください。陰ながら応援しております。ありがとうございました。
ランラン＆ランランママ
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